こんにちは！
『結婚後も幸せ』な婚活をサポート 結婚相談室 恵 専任カウンセラー鈴木恵子です。
今日は、『結婚したいのに、異性にときめかないあなたへ』というテーマで綴ってみたいと思います。
私は職業柄、独身の方からのご相談をよく受けるのですが、お話を聞いていて、結婚をしたいと思いながら、どうぞ異性と会ってもピンとこない、ときめかないというお悩みを持っている方が結構多いなと感じます。
あなたはいかがでしょうか？
原因はいくつか考えられます。
１、仕事が忙しすぎる、ストレスフルで恋愛にエネルギーが注げない
２、1年以上恋から遠ざかっているため、異性に対する感度が鈍っている
３、ダイエットや不規則な生活なために、女性ホルモンや、好奇心のホルモンであるセロトニンが上手く分泌できない
４、まだまだ男性社会の職場で頑張ってお仕事している女性
５、３０歳以上の女性
６、男性観・女性観が悪い・過去のトラウマ
７、減点法で相手をみてしまいがち（特に女性）
あなたは何か思い当たるところはありましたか？？
まず男性なら、特に仕事のプレッシャーを常に感じていたり、睡眠不足や疲労感などで、テストステロンなどの男性ホルモンが減ってしまい、恋愛へのエネルギーが湧かなくなることが考えられます。
まずはしっかりと体を休め、休みの日の気分転換をしましょう。そして、少しでも仕事に楽しさややりがいをもてるように意識されるといいと思います。
まずは、仕事が上手く行かないと、異性に意識が持てませんよね。悩みは誰かに相談する、話を聞いてもらうのも大切です。
アクション映画を観て、ドキドキワクワクする。格闘技系の習い事で、男性の持つ闘争心を刺激するのもいいようです。
周りの女性と積極的に話してみましょう。女性をまず褒めるのがおススメ。持ち物や服のセンス、行いなどを褒めるのが鉄則。身体のことは触れないのがマナー。
また、女性が困っていたら、ちょっと親切にしてみて下さいね。自分の得意分野で役立てたら、あなたはご自分の存在価値を感じますね。女性に与える喜びは、あなたの男性らしさを満たしてくれますよ。
もしも、周りに女性がいなければ、婚活パーティーなどで、女性と積極的にお話してみてくださいね。どんどん女性とコミュニケーションをとってみて。
さて、女性の場合は、ちょっと根が深いです。
まずは、３０歳以上の女性は、異性に対する感度が鈍っていると思っていいでしょう。
前回の『生理的に受け入れられるか』で、ご説明しましたが、どうしても女性はフエロモンセンサーに影響され、３０歳以上になると、２０代の時よりも『ときめき』がなくなるようにコントロールされているようです。
つまりは、ときめきが減ってしまうのは、当然なんですよ。ましてや、恋から1年以上も遠ざかっている場合は、残念ながらかなり感度が鈍っていると考えた方が良さそうです。
また、男性と肩を並べて、日々仕事をされている方は、女性にもある男性性が強くなっており、どうしても女性としての男性へのときめきは、薄れるようです。
また、こうした頑張り屋の女性は、男性に今更上手く甘えたりできず、ときめきの気持ちにも蓋をしていませんか？？また、つい男性にも厳しい目でつい見てしまって、異性として見られないという話をよく聞きます。
女性は、産む性ですから、どうしても本能的に男性には取捨選択が厳しくなってしまう傾向にあります。男性を減点法でつい見てしまい、『ときめき』まで感じなくなってしまうこともあるでしょう。
これは、男性も女性もですが、あなたのもつ男性観や女性観が悪い、過去の恋愛でのトラウマで、潜在的に異性を拒否していることもあります。
ですから、素敵な方と巡り合っても、無意識にときめきを抑え込んでいる、拒否しているかもしれませんね。
また、情報化社会の弊害で、女性は一日中パソコンやスマホ漬けで、頭の疲れが酷くなると、まずは、寝る時も頭が興奮してよく眠れないので、夜間に分泌されるホルモンが出にくくなりますよね。
また、東洋医学的には、頭の疲れが、背骨を緊張させ、ひいては骨盤の動きも悪くなり、婦人科系の調子も悪くなる。トラブルがでたり、ホルモンの分泌も悪くなる、、、。生理不順まである方は人は特にときめきも感じずらいかもしれません。
とまあ、ときめきがないのも、様々な要因があるようです。
でもね、もちろん、解決へのヒントがありますから、どうぞ次回もお付き合いくださいね〜。
今日もここまでお読み頂きありがとうございます。
こうしてお読み頂いたあなたとのご縁を感謝し、そしてあなたの日常に素晴らしい恵みがあることを心から願っております。
あなたらしく『結婚後も幸せ』な婚活をお考えの方は、こちらの当相談室のサイトからのお問合せをお待ちしております。
http://www.megumi4122.com
