2018年05月27日

『生きづらいと思ったら親子で発達障害でした』モンズースー著を読んで、、、

aa695bddf4bc088f192da2b3ffa695c1_s.jpg


こんにちは。

『結婚後も幸せ』な婚活をサポート 結婚相談室 恵 専任カウンセラー鈴木恵子です。


私が利用している生活クラブ生協の本の紹介でたまたま見かけた、『生きづらいと思ったら親子で発達障害でした』モンズースー著 を読んだのですが、、、、。

これは発達障害グレーゾーンの息子さんたちの育児の中で、自らの発達障害(ADHD)を知り、率直な気持ちを綴った実録コミックエッセイ。

いや〜、読み終わって開口一番「障害って何???」と、思わず口をついてしまいました。

モンズースーさんの奮闘は並みじゃありません。

私はこんな素晴らしい母さんじゃ全然なかった。

子供への深い愛情と、でも困難な現状とのはざまでの葛藤を抱えつつ、これほど前向きに『生きている』のに、何をもって『障害』なのかと涙が溢れてきました。


以前、小児マヒが原因で歩行が困難で、車椅子生活の私の友人が言ってました。

『障害ってなんだろうね。

目が悪くてもメガネやコンタクトで、何も不自由が感じなければ『障害』とまではいかないでしょ?

歩けなくても不自由がないこの国(福祉大国スウェーデン)では、『障害』はないから、『障害者』ではない気がするんだ』と。

彼女は『障害者』とされることで、日本で非常に生きづらさを感じ、単身スウェーデンへ留学してた際にたまたま私と知り合うことに。

彼女の話、本当に胸に刺さりました。

この『発達障害』とされる親子も、この日本の状況が『障害』にさせているのではないか、、、と切ない気持ちでいっぱいになりました、、、。


実は、私も幼い頃から周りとの違いを感じることが多く、いつも『生きづらさ』を抱えていました。

ただ、母親以外の家族全員、恐ろしくマイペースで周りにどう思われようが知ったこっちゃないと、我が道をひたすらいくタイプだったので、『まあ、うちはみんな変わっているから私も遺伝なんだろう』と諦めきっていました。

時代もおおらかで、私のように変わった子でも『個性的』だと受け止められ、理解してくれる大人や友達がいたことで、何とか大人になり、何とか人並み???に社会生活も送れてきました。

でもね、子育て中もママ友とかをつくるのは難しかったし、公園や児童館でもスタップの方や子守りのおばあ様とばかり話していたかも。(笑)

産む前から「色んな人に関わってもらって子供を育ててもらおう」と考えていましたから、2人とも1歳半には保育園に預けて仕事を始めました。

早々に預けてしまって、子供に愛情が持ててないのかと母親である自分を責めたり罪悪感もありましたが、そもそも子供が苦手な私ですから『しょうがないよね』と、少しでも子供との時間を楽しく過ごせる為だと開き直りました。

結果、保育園でのスタッフや親仲間、他の子供たちとの出会いが、私や子供たちの支えや助けになり、なんとか子育てができた状態でした。



それに比べ、冒頭のモンズースーさん。

真面目で本当に優しい方なんですね。

子供の将来を考えて、『この現状』なかでの困難に本当に本当によく向かい合われたなと、胸が締め付けられます。

だってね、時代や場所が違えば『生きづらさ』も感じず、こんなにモンズースーさんが追い詰められることもなかっただろうに、、、。


でも結果、

「なんか色々考えたけど、結局、健常者とか障害者とか関係なく、私は私だな」(著書の中から)

という答えにたどり着き、こうして人々に感動と共感をもたらす、素晴らしい作品を生んでいる。

全ての出来事を『自分らしく輝ける』ことに繋げている。



それを、さりげなく後押ししているのが、モンズースーさんの『パートナー』の存在。

個人情報として、あえてほとんどパートナーについては描かれていませんが、察するに天然タイプで、おおらかな方。

単身赴任でほとんどそばにはいられないですが、モンズースーさんを心から理解し、よく話も聞いてくれ、子供たちへの療育にも理解してくれている、心強〜い見方。



以前、二人の発達障害を抱えるお子様を持つお母さんと出会いましたが、超パワフルで、仲間をどんどん作り、そのネットワークで行政を動かし、次々と発達障害を持つ子供と親の『居場所』を作り上げている方でした。

「旦那とは再婚だけど、また離婚するかも」と笑っていました。いや、これだけ仲間やネットワークを作れる人なら大丈夫かも〜と感じましたよ。(笑)

でも、私やモンズースーさんのように仲間やネットワーク作りが苦手な人は、自分らしくいられて理解し合える『身近な』パートナーの頼もしい存在が、どれだけ『自分らしさの発揮』にパワーを与えてくれるかわかりませんよ〜。

まあ、もちろん社交的な方でも、お互い尊重し合える、いざという時に助け合え支え合えるパートナーの存在はとっても大きいですが!!



人って、心を許せる理解してくれる存在が一人でもあれば、強く生きていける。より自分らしい人生を歩める。

そんなあなたの『存在』になれるパートナーを探すお手伝いをすることが、私の『自分らしさ』であり、喜びなんだと思っています。

私とご縁があってもなくても、この世に『自分らしい人生』を大いに楽しめる人が一人でも増えますように、、、。


今日もここまでお読み頂きありがとうございます。

こうしてお読み頂いたあなたとのご縁を感謝し、そしてあなたの日常に素晴らしい恵みがあることを心から願っております。


あなたらしく『結婚後も幸せ』な婚活をお考えの方は、こちらの当相談室のサイトからのお問合せをお待ちしております。http://www.megumi4122.com
posted by めぐみマリッジ at 12:21| 婚活